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ひびのいろいろ

日常

忘年会

仲間内の忘年会。ここ数年1年に1度ひっそりと集まる。普段から交流はあるのだけれどこうやって定期的に集まれる人がいるのは何とも有難い。 歳をとって愚痴を言う人も少なくなってくる。仕事の関係上、家族にもいうことは出来ない。職場でも自分の周りは年下…

新宿、刀削麺そしてSTAR WARS

僕が東京に生まれて初めてきたのは今から40年ほど前。就学前のまだ何もわからない頃だった。小学生の記憶でさえちょっとあやふやなところが多いのに、就学前だともうほとんど覚えていない。断片的な記憶が所々に点在しているぐらいだ。 そんな消えそうな記憶…

電車の中でポメラを使う。

ポメラでよかったと思うことは電車の中でキーボードを打てるということ。MacBookの丁度半分ぐらいのサイズが丁度よい。 総武線の横並びの椅子のいつもの自分の指定席は後ろから3両目。3両目の丁度真ん中ぐらいの席の端っこ。扉の近くに座るのがいつものパタ…

朝から身体が怠く鉛のようだった

今日は朝から体が怠く、鉛のようであった。起床する時刻は普段より30分ほど遅く、いつまでも布団の中で体を休めたかった。曇天模様の空の色はますます自分のやる気を低下させ、エネルギーがなかなか上がってこなかった。これから始まる一日がたまらなく長い…

のび太のフィギュア

机の上に何かが1つ置いてあるだけでは随分と気持ちが休まることがある。 この「のび太君」のフィギュアはAmazonで偶然見つけたもの。昼寝を為ているだけのフィギュア。 のび太はその気になれば3秒で、何処でも何時でも一瞬で眠ることができる。そのレベルだ…

急に寒くなり、ふりかえる

祖父がなくなったのはもう10年以上前。僕が社会人になってからのことだった。 生前は温和ながら芯が強く、あまり感情を表に出さない人だった。たった1回烈火の如く怒ったことがあった。それは僕がまだ10歳手前位の年齢だった。弟が食事に文句を言った時だっ…

体調が悪すぎる

なんかもう体調的には最悪であった。発熱はなかったものの咽頭部が鬼のように痛くなり全身倦怠感も凄まじかった。何とか仕事は気合いで乗り越えたものの、自宅に帰るとほぼ何も出来ず(本当はやらなければいけない書類が山のようにある)ベッドで蹲っていた…

倉敷へ

鎌倉に行く前には倉敷に訪れたのだった。倉敷は人生初。岡山から電車で一本。こんなに岡山から気軽に行ける場所とは知らなかった。仕事の合間の数時間滞在しただけだったけれど中々楽しむことができた。目的は「美観地区」という昔ながらの街並みが残る場所。 …

鎌倉へ

仕事で鎌倉に。約一年ぶりの訪問。年々人ごみで賑わっている。静かで品の良い鎌倉のイメージとは毎年乖離してきている。小中学生の遠足が多く、子どもが走り回っている。それはそれで微笑ましい風景なのだけど。 そして外国人観光客も多くなってきた。これも…

岡山出張へ

週末を全てつぶして岡山で仕事があった。木曜日からずっと岡山だった。岡山といえば「晴れの国」そして移住したい県の常にトップクラスに入ることでも有名だ。 宇喜多秀家が築城した岡山城でも有名。その後も小早川〜池田家と治世が続いた。歴史ある街というの…

今年のドラゴンズ

谷繁監督が就任していて僕は大きく期待していた。何しろ長年中日投手陣を支えてきてくれた人物。2000年代の中日投手陣は超絶凄かった。谷繁氏はセ界一とも言われた投手陣を支え、育ててきてくれた。怪我なども滅多にしなかった。バッティングでは勝負強く、寡…

BIRKENSTOCKの靴

基本的に所有している靴は一足。今現在はBIRKENSTOCKの革靴を愛用している。 www.yoshitaka4729.com 基本的にというのは特別な用途で他にももっているから。具体的に述べると、ランニングシューズとロードバイク用のビンディングシューズ。仕事用のサンダル(…

名古屋な日々

名古屋という場所は特別な場所だ。それは自分が中日ドラゴンズの熱烈なファンだからだけではない。(最近のドラゴンズは結構悲惨なことななっていて、心が痛いのだけれどでも僕は応援し続ける。) 大学を目指すに当たっての目標が名古屋にあった。10代後半の…

週末は雨ばっかり

連休だったのに天気は悪かった。今年の9月は雨ばっかり。そして雨に気を取られているうちに少しずつ気温が下がってきた。少なくとも刺すような太陽の強さはなくなってきた。 僕はと言えば雨でも太陽がでても同じだった。特にこの連休はそうだ。部屋に閉じこ…

山口へ

三連休は後輩の結婚式で山口へ。関東の人間は恐らく広島までは訪れる機会は多い。その先は福岡になってしまう。その間の山口は中々訪れる機会はない。自分自身も山口に訪れるのは3回目ぐらいだ。最初は高校の修学旅行の時だった。だから約30年ぐらい昔になる…

浮遊する時間

始発電車。いつも乗る場所は大体決まっている。車両の端。連結車両の近く。端の席に座り、半身を壁に預ける。だらしない姿勢。すこしのねむけに耐えながら朝の作業に取りかかる。大体20分ほどすると一息つく。一息つくというよりも、集中力が一旦途切れると…

中日ドラゴンズ

なんかもう最近はその有様が残念過ぎることがある。自分の脳内から意識的に消去しようとしていた事実。それは「我が中日ドラゴンズ」のことである。 その低迷が甚だしい。2000年代をベテランに頼りすぎ、若手が上手く成長できなかったことがその要因。そんな…

カメラ ( LeicaQ : Type116 )の修理と排骨麺

カメラのレンズキャップの調子が悪い。スルリとレンズから容易に外れてしまう。外歩きをしていて幾度となくキャップを落としていまい、危うくなくしてしまいそうになることもしばしば。「カラン」という軽快な音とともに自販機の真下、奥深い所に落ちてコロ…

ひどい雨

全く毎日ひどい雨。雨宿りの機会も多くなる。 少しだけ雨が降っている間は涼しいからまぁいいか。しかし湿度が高くなって不快。この雨が止んだらもうちょっと過ごしやすくなると良いのだけれど。それもまぁ無理かな。多分9月頃までは暑い日々が続くのだろう…

Go POKÉMON

電車の中でもPokémonGoをやっている人たちは多い。大体人差し指を上下に怪しく動かしている人たちはほとんど九割方の確率でPokémonGoだ。とくに中年以降の男性に多い。老眼で目を細めてスマホを目から遠ざけながらやっている人もいる。僕だって当然そのひと…

茗荷谷のラーメン屋

休日だというのに。いや、休日だからこそかな。勉強会に行ってきた。平日はなかなか自分の仕事で手一杯になり、他のことに手を出す余裕が全くなくなる。だから技術を高めていくには平日に無理やり時間を確保するしかなくなる。 今回ナイスなタイミングで自分…

日常の前

日曜日は雷雨のはずだった。しかし幸運にも雨は一時のみ。あとはうだるような暑さ。そして晴天。やっと真夏らしくなってきた。 写真を白黒にしたらちょっとは涼しくなるかな?と考えたがあまりそんなことはなかった。 新宿のBeams Japan には巨大な格好いい…

書店が消えた

僕が住んでいる街はいわゆる私鉄沿線の小さな街だ。駅周辺には小さな商店街があり、夕焼け時などは、夕日が人や背丈が低い商店街の店舗を仄かに照らし暖かい色合いとなる。それがちょっとした安堵感を生んでほっとした気持ちとなる。そんな光景が大好きだ。 …

funade

久々に訪れたのは東北の大地だ。幾たび毎に変化してゆく部分とそうでなく全く変わらない部分。そんなことはどうでも良い程に現地の人々は日々の生活に苦労が多い。僕達の活動が本当に役に立っているのかどうか?分からない部分も多い。というか不安でたまら…

まったく朝から蒸し暑い

まったく蒸し暑い。 自宅は狭く、寝室はもちろん他の家族と一緒になる。家族といえども人間とは面白いもので皮膚感覚が全く異なる。妻は寒がりだし、子どもは随分と暑がりだ。自分は子どもよりも暑がりかもしれない。体脂肪率と年齢とが微妙に交叉して相互作用…

Androidは無事受け取れ、バグが修正もされる

www.yoshitaka4729.com 無事にスマホ(Android Galaxy S6 )を千葉の先っぽにある駅で受け取ることができた。 もう二度とこんなことはするまい。十分対策を練らねばなるまい! こころの中で何百回とそんなフレーズを連呼する。 しかしそれは時間とともに棒読…

またやってしまった

またやってしまった。失敗だった。 今日はちょっと遠くの地での出張の日。前日からの寝不足の日々。もしかしたら仕事に少し遅れるかも知れないという危機感。危機感の中でようやく乗車することができた電車。 色々なものが組み合わさって、自分の集中力が途絶…

夜の中野の街で考えていた

年齢を重ねれば重ねるほどに人との付き合いは増やした方が良いのだろう。特に男の場合に仕事以外で接する人のバリエーションは学生時代と比較すれば極端に少なくなってゆく。子どもがいれば、学校や習い事での繋がりで横の幅は広がる。 しかしその横の幅とい…

ヘッドフォンで音楽を

ちょっと何もしたくなくてぼやっとしていたい。特に仕事から帰って放心状態でソファにだらけて座って居るとそんな考えで心の中が満たされてゆく。 きっとこうゆう時に幾らかでも生産性のあることをやれば日々の生活は変化してゆくのだろう。しかしやっぱり当…

夜の神楽坂。

少しだけ大きな仕事が終了し、また日常に戻る。そして仕事が終わった後には昔の仲間との語らい。 疲れて自分はほとんど寝ていた。しかしそれだけ安心した気持ちになれたということなのかもしれない。 なんとかまた明日を迎えられそう。