Music
踊ろうマチルダ の声を最後に生で聞いたのは約2年前の西八王子の駅近くの焼き鳥屋であった。中央線の線路沿いにあるその小さなお店でライブをやってくれたのだ。 全員立ち見の席でほぼ2時間 立ちっぱなしであったけれど 全く飽きることなく 飽きるという言葉…
本当に今更ながら 2020年において自分がもっとも衝撃をうけた音楽 その名も「八十八ヶ所巡礼」 僕が10代の頃 もう30年程前においては 日本語はロックに合わないと言われていたし 実際自分もそう考えていた。 今振り返るとそうでもないことはわかるんだけれど…
またちょっと日本で好きなバンドを見つけた。もう既に有名な人たちなんだろう。深夜、仕事が一段落し脱力してソファに体を埋めていた。こういう時は何も考えられず、というか考えたくなくてぼんやりしている。条件反射的にテレビのリモコンのスイッチを入れ…
2017年の仕事は当直開けから始まった。なので正月という気分はほとんど何もしなかった。いつもの日常という感覚。夜勤明けの体は乳酸がたまり、少しだけ体が怠い。寝不足のせいか少し頭がぼーっとしていた。4日の朝が始まると同時に始まる電話の嵐。年末に体…
基本的に朝の通勤時間には常に音楽に接している。通勤時間がほぼ1時間半。アルバム1個半位の時間だ。まぁ今はアルバム単位で音楽を聞くことなんてそんなにないか。 そしてこの1ヶ月位の通勤時間の間で僕の耳を独占しているのはこのバンドだ。 the hiatus と…
臭い歌にハマってしまう人生の一時期がある(と僕は思う)。 それは大概にして10代のある時期であるんだろう。あくまでも自分の予測であるけれど。 少なくとも自分の場合はそうであった。長渕剛にハマったのもこの時期だった。 こんな臭い歌にハマってしまう…
当然のごとく雨の日はBrompton M6Lに乗ることができない。気合いを入れればそれも可能になるのだろう。雨具を揃えて雨の中走るのも一興かもしれない。 しかし自分の通勤距離だとどうしたってBromptonを折り畳み、電車の中に入れないといけない。そうするとび…
今年自分が購入した曲でベストだなあと思った曲をつらつらと書いてみる。必ずしも2015年に発表された曲という訳でなく個人的に2015年に購入した曲。そんな曲を紹介していこうと思う。何だか日本人の音楽が多い。ここ数年感じていることなんだが、日本の音楽レ…
人間というのは意外な発見というものに弱い。意外性というものに直面すると、ついその虜になってしまう。 恋愛なんかその良い例だろう。美人(イケメン)がちょっと抜けているところがあったり、ちょっとカッコ悪い人がある技術に飛び抜け秀でたりすると一気に…
トピック「好きなギタリスト」について 僕はこれでも10代半ばからギターを弾いていた。そしてその当初に衝撃を受けたギタリストが”George lynch"。 彼のギターはカミソリギターとも呼ばれていた。 決して抜群に上手いギタリストという訳ではないけれど、その…
Apple - Musicwww.apple.com 他の多くの人々と同じようにAppleMusicを試している。iTunesとMacのアップデートをしてMacを再起動したらまず見慣れたiTunesのアイコンが変化していた。虹色のそのアイコンはちょっと趣味が悪く、これはこのままでも良いような気…
35xxxv 【初回限定盤】 (CD+DVD)アーティスト: ONE OK ROCK出版社/メーカー: A-Sketch発売日: 2015/02/11メディア: CDこの商品を含むブログを見る 10代の半ばから終わりにかけてLAメタルというそれは派手な音楽が世界を席巻していた。ミュージックビデオでは…
今年一番の楽しみであったmonoのライブ。 「mono」とは残虐かつ激烈で切なさを織り交ぜながら,もの悲しく美しい,そんな世界を醸し出すバンドだ。 場所は代官山という至極オシャレな場所にあるライブハウス「代官山UNIT」.生まれて初めての代官山。今まで見た…
Last.fm - 最大級のオンライン・ミュージックカタログで音楽の無料再生&ビデオ視聴 Last.fm - 最大級のオンライン・ミュージックカタログで音楽の無料再生&ビデオ視聴 iPhoneとMacで聞いた音楽はLast.FM上に全て送信している。最近はSonyのWalkmanで音楽を…
Takasago ArmyソニックRock¥2000 ひょんなきっかけから知ることになった台湾出身のバンド。きっかけはBabyMetalであった。BabyMetalを紹介しているマーティーフリードマンと見知らぬ東洋人の男。それがCHTHONICのVocalである「フレディ・リム /林昶佐」であ…
来年「Mono」のLiveへ - FakePlasticTree 年明けにLIVEのチケットを予約しているインストゥルメンタルバンド「mono」のニューアルバムが発売された。しかも2枚同時発売。こんな贅沢は遥か昔1990年代に発売されたGun's and RosesのUse your illusion時以来では…
日本のバンドなのにめったに日本にこないバンド「mono」のライブに行ってきた - FakePlasticTree 今年の年頭に見た「mono」のLiveは衝撃的であった。会場は渋谷のやや小さいライブ・ハウス。しかしそこで繰り広げられるMC一切なしの演奏の迫力は凄まじかった…
www.yoshitaka4729.com つい先日こんなエントリーを書いた。その中でふと沸き起こったのは"Megadeth"に対する想い。特に初期の作品への想いが沸々と沸き起こってきた。彼らの音楽は僕が10代の頃には本当によく聞いたものだ。昔の言葉で「レコードがすりきれ…
その声を聞いただけで、なんとなく引き込まれるアーティストというのはやっぱり魅力的。 特に男の良い意味で汚い、しわがれた声が僕は大好きだ。ちょっと突き刺さるような冷たい声も魅力的。 声という魅力に焦点を当てた中で僕のお勧めのアーティストは以下の…
日本武道館にJudasPriestのツアーを見入ったのが2年前。最後のワールドツアーということで是非とも観に行かなければ! と思い立って一人で心細く観に行ったのだった。 Judas Priest!! | FakePlasticTree そのステージは流石に若々しく荒削りな格好良さという…
何かなにもしていたくない時というのは確かにある。それは連休の合間だったり、無力感が倍増する出来事の後であったり色々。 今日みたいな曇りで週の真ん中であるとよけいそんな気分になるのかもしれない。 とにかく目を閉じてひたすらなにもしないでいたい…
「あまちゃん」はついに最終週に突入した。時代の流れにおもねるようにしてNHKオンデマンドに入会し怒涛のごとく通勤電車内で視聴していったのが1ヶ月前ぐらい。それがいつの間にか本視聴に追いついてしまった。 ドラマにはまったのは同じNHKの龍馬伝以来か…
潮騒のメモリー - Single FakePlasticTreeで詳細を見る 僕は十代の頃、キョンキョンつまり小泉今日子が大好きだった。ピークは中学生頃かな。その当時はオールナイトニッポンという深夜ラジオがあり、夜の1時から3時まで毎週水曜日までが小泉今日子の担当だ…
アニメの終わりの歌はいつだって何処か切ない。元祖天才バカボンのエンディングテーマだって哲学的でどこかもの悲しい歌詞と曲調だったしとにかくバラード調の曲が多い。激しい戦いのアニメやギャグ漫画であればそのギャップがなんとも凄くて心地よい。 宇宙…
押し入れから出しっぱなしのギターが僕の部屋にはある。 大学時代6年間ずっと使ってきたESPのギター。オジーオズボーンの2代目ギタリスト、ジェイク・E・リーの愛用していた白いストラトキャスター。トレモロはついていなくてアーミングはできないけれどそ…
大学時代に僕は親友と呼べるような友だちがいた。 その頃は凄く田舎の大学だつたせいもあって娯楽などは音楽くらいしかなくてバイトでちょっとお金が余ると近所のCDショップに行き好きな音楽を買うのが習慣になっていた。大学入学当初、高校から浪人生にかけ…
聞いているとどうしようもなく心が落ち着いてゆくバンドが僕には存在する。 その筆頭といえるのが「The Album Leaf」というインストゥルメンタルバンド。 以前ブログにも書いた「Mono」は日本の最も好きなインストゥルメンタルバンドといっても良いがこの「T…
Dpub7のあと恵比寿Liqud roomへ Dpub7初めて参加をした土曜日。 色々新鮮な体験であった。人見知りなりに人と挨拶をすることができたし、自分自身の不安と向き合うよい練習になったかもしれない^_^; そして同日の午後は「日本が誇る激情型インストゥルメンタ…
今年の冬はめちゃくちゃ寒い。 本当に寒くって身体が参る。夜も相当毛布を着込んでいるし、朝も中々寒くって起きられない。冬の朝っていうのは透明度が高くって気が引き締まるような冷たい風が肌を感覚が好き。 そして冬の朝といえば僕はこの歌が思い浮かぶ。…
来週はいよいよあDpub 7だ. 職場の飲み会でさえ、緊張して中々喋れないのに本当に参加できるのか不安になってきちゃうけれどとにかく楽しみ。 参加するからには頑張ってちょつとでも喋れるようにしよう!。 そして当日はもう一つの楽しみが・・・。 Dpubの二次会…