FakePlasticTree

ひびのいろいろ

日常

子どもが雀の赤ちゃんを

子どもが雀の”あかちゃん”を拾ってきてしまった。家に帰ったら水槽に布きれがかぶせてあった。その中に片手で包むのにも大きすぎる程の雀の赤ちゃんがちょこんと佇んでいた。 なにやら巣から落ちてしまって道路に落ちていたらしい。三男が学校帰りに見つけ水…

新宿をてくてくと

久々に夜の新宿を歩く。新宿は昔も今もやっぱりごちゃごちゃしていて歩くのも大変だ。そしてネオンがとても眩しい。夜でもその眩しさと人の多さも相俟って目眩がしてくるほど。 数年前と比較して目立つのはとにかく外国人観光客の多さ。今に始まった事ではな…

杜の都と納豆キムチラーメン

日帰りでの仙台出張。どういてもある資格が欲しくて1日かけて仙台に行った。仙台という街は勿論東北随一の大都会。ビルがにょきっと大量に地面からはえているし、地下鉄などを中心に交通網も整備されている。そうかと思うとビルとビルの隙間から緑に覆われた…

体が軋むように痛く、ココアが躰にしみわたる

ココアを飲むとほっとする。 温かいコップを両手で壊れないようにそっと覆う。 湯気がこの時ほんの少し鼻の下をかすめると丁度良い。甘いそして暖かい香りに包まれる。 ぬるい やつじゃなくてちょっと熱いぐらいのものが丁度良い。ほんの一口ココアをする。…

目眩とロードレースとポストの中

眩暈がおさまらす。 朝から眩暈がしてなかなか軽快しない。目をつむって安静にしていればそんなに辛くもないが。ちょっと動き出すとクラクラ。 もう歳なんだなぁ。 しかし仕事はたまりに溜まってゆく。GWに片付けようと考えていたものもあるにはあった。しか…

春の青空

今年のゴールデンウィークは抜群の天気だった。気持ちよい青空とはこのことなんだろう。という位に空が澄み渡っていた。とにかく奇麗だった。1日(半日か?)雨の日があったけれどそんなの問題にならなかったろう。直ぐ晴れたから。 そんな天候とは関係なし…

朝から足が痙るなんて

起き抜け朝の五時過ぎにいきなりだった。もともと寝ている時に足が痙ることが多い。今朝もそうであった。起きた瞬間に右のふくらはぎの激痛。そうなるともう動けない。ひたすら手でふくらはぎをマッサージ。何故にこんなに痛いのだろう?という位に痛い。 1…

大事な人はいつも偶然に刻まれる

高橋君は僕の高校の友人だった。 高橋君の眼鏡はたいそう変わっていた。 右の眼鏡のガラス(レンズ)は割れていた。割れたレンズがセロハンテープでつなぎとめてあった。それはいかにも当然のごとく脆くて今にも粉々に砕けそうだった。そしてそれが眼球に突…

朝のおにぎりとシュークリーム、そして大きめのブラック缶コーヒー

朝ごはんは1個のおむすび。 以前は立ち食いそばで済ますことが多かったが今はおにぎりだ。お金がないというのもある。立ち食いそばは夕食にもなる場合が多いのでそれに飽きてしまったという側面も大きい。時間をあまり取らない、歩きながら食べられるという…

全く朝からついてない

全く朝からついてない。 快晴。花粉もそれほど飛んでない。気温も清清しい良い天気。一年のうちで1番穏やかな季節。この時期にゴールデンウィークを設定した人々は天才だ。 でもそんなときに限って予想外のことが生じる。朝の凍りつくような痛い空気が収まり…

朝から曇天

朝から曇りだ。どんよりとしている。桜の木には緑の若葉が混じってきた。これが青空をバックにしたらどんなに冴えるんだろう?とふと感じる。奇麗な青空という日はあまり今年はなかったな。まぁそういう年なんだろう。 曇天模様の天気の中、朝早くの電車にの…

夜道を歩く

22時40分。仕事が終わって電車に乗り駅を降りる。駅前のバス停から発車するバスの最終時刻だ。雨が降った日などはバス通勤になるのでこの時間がバスに乗ることの出来る最終時刻となる。 時間を過ぎると必然的に歩くかタクシーに乗らなければならない。歩くと…

Apple Watch そして北千住のラーメン屋

壊れてしまった。 Apple Watchの「リンクブレスレット」が外れてしまった。 朝方から雨で慌ただしく準備をしていた。何本目かの傘を昨日の外出時にお店に置き忘れてしまっていた。立ち寄った北千住のラーメン屋さんに傘を置き忘れた。 ラーメンはひどく美味…

桜は咲き、空は曇り雨が降る

桜がせっかく咲いたというのに天気は曇り。そして寒い。皇居の周辺は凄い人だかり。皇居が一般公開される時期なので桜を見に多くの人々が訪れる。数年前よりやっぱり外国人観光客の数が多い。日本語ではない音声が空に駆け巡る。少しずつ東京の春の風景も変…

新型iPhone( iPhone SE )の発売日

ショックなことが1つ。揺られる総武線の中で15分ほどで書き上げた文章が一瞬にして消えてしまった。あっという間の出来事だった。iPhone6sで文章は書いていた。15分程の時間がかかった1500字程の文章であった。 こんな時は一瞬頭が真っ白になる。空白になる…

バス

寒さが身に染みる。去年なら頑張って早朝から自転車に乗り気になっていたのだが今年はそれが出来ない。朝から体を動かす気になれない。必然的に体重が増えた。年齢を経てからというもの少し不摂生なことをするとてきめんに体に反動がくる。環境と自分との関…

脳波センサーを搭載した車

もう車を運転しなくなってから何年だろうか。いつのまにか僕の主要な乗り物はBrompton M6Lに変わっていった。 そういう経緯になったのは金銭的な面もある。そして子どもが大きくなって電車やバスを利用できるようになったこともある。 自転車が凄く楽しくな…

SNSと空気

近すぎる人間関係の距離ほどストレスフルなものはない。つい最近の仕事での話。ある講演会で聞いたことで印象的な一節があった。それは「孤独ではなく孤高」という言葉。生まれつきマイペースな人びとはどうしても周囲の流れから取り残され孤独になりがち。…

親父からの一言

ちょっと花粉の量が凄い。だいぶ暖かくなってきたのは良い。朝も起きやすくなったしマフラーをすることもなくなった。でもやっぱり花粉症は辛い。視界がなんとなく黄色に淀んだように感じるのは気のせいじゃないだろう。春麗らじゃなくて「春クラクラ」だ。 …

花粉症とコンタクトとJINS MEME

花粉症の時期。僕は外界(外気)と接する全ての器官が影響をうける。それは眼球であったり咽頭であったり耳管であったり。とりわけ特に辛いのは眼球だ。冬の終わりインフルエンザの猛威が過ぎ去り朝の激烈な寒さが和らぐ頃に徐々に症状が発現する。 つまり今…

Uncontrollable

自分で勝手に選んだ仕事なのだからしょうがないというか自業自得なのだけれど夜勤明けが辛い。特にこの数年は駄目だ。 たとえ夜の仕事が特段忙しくなくても効果はてきめんに現れる。夜間寝ることができても体が緊張状態なのだろう。自然界の草食動物の睡眠と…

ちょっとしたきっかけ

通勤の朝の電車の中でニュースチェックをするのを止めよう!と決意してから数週間前。ニュースと言ってもはてなブックマークを中心としたまとめサイトをダラダラ見るだけだったのでニュースにもなっていないのかもしれない。とにかく、その習慣を止めてみた…

受験の季節ですなあ

受験のシーズンだ。というか僕の住む地域ではもうほとんど終わったのか。大学受験の時には確か後期試験が今頃で、やっとひと息付ける頃だった。とにかく受験というのは苦しい。色々やりたい時期に1つのことに集中しなかればならない。つっこんで言うと、ひとつ…

花粉症の季節

個人的には自分のことを重度の花粉症であると考えている。それもわりかし通年性というか真夏や真冬を除いてほとんど花粉症としての症状が発現する。 くしゃみは予測不能にたとえ自転車に乗っているときでさえ襲ってくる。眼脂も大量に発現。朝起きた時に眼脂…

オークション代行を使っている

自分の身のまわりの物品で色々不要な物が最近出てきた。きっかけは年末。大掃除をしようとおもって(したわけではない)色々部屋の中を物色していたら、ドンドン不要品が出てきた。不要品なので、付属するケーブルがなかったり箱がなかったり色々不具合が多い…

サッカーの練習にて

子どもがサッカーを習っている。地域のサッカーチームに所属している。幼稚園の年長からだ。そして近頃のサッカー熱というのはやっぱり凄い。僕が子どもの頃の野球チームと同じような感覚。子どもというよりかは保護者の方の熱(気合?)が凄まじい。自分の…

鞄の中身をあれやこれや考えるのはとってもワクワクする

ちょっと自分でも変かな?と思うが夜中に鞄の中を整理するのが好きだ。明日もってゆくものをあれこれ考えながら身の回りのものを見渡す。その一時が「ほっ」とする。大抵はあってもなくてもかまわないものがひとつふたつ掘り出し物のように「ひょこっと」鞄…

清原選手の報道に想う

清原選手の報道に想う 清原和博選手が逮捕された。衝撃的なことだ。甲子園で活躍していた頃はPL学園は自分にとって悪役だった。それは圧倒的であったからだ。桑田選手と清原選手のKKコンビ。風神雷神のようなそそり立つ壁。もう絶対にこの2人が存在するPL学園…

毎日弛緩しっぱなし

エアポケットのような状態に陥ることが時々ある。 例えばブログ。今まで数年ほぼ毎日のようにゴミのような文章を書き連ねてきた。それは通勤電車の中での出来事が殆どだった。始発の電車に乗り椅子に座りながら様々な作業ができる。途中からどんどんと乗客は…

胃もたれ拉麺

『朝から胃もたれがする』 それも"がっつり”とした胃もたれだ。朝起きた瞬間からお腹いっぱい。自身の食道の当たりまで満たされる圧迫感。胃の辺りがほんのりと温かく感じられるような感覚。 それは’やっぱり昨日ラーメンを食べたから。それも背脂が液面にび…