FakePlasticTree

ひびのいろいろ

身体を休めるためにリカバリーウェア

金曜日にモデルナの3回目のワクチンを接種。

翌日、起床して発熱もなく、注射部位の疼痛と身体のけだるさが少しあっただけだったので まぁ大丈夫だろうと職場に出かけた。しかしながら時間が経つにつれ気怠さが加速度的に上昇した。発熱はなかったものの、ちょっと仕事にならなかったので半日で退社。その後丸1日布団の中でひたすら爆睡。寝ていたというより倒れ込んでいたというほうが適切かもしれない。もっと正確に言えば、寝ているか起きているか分からない状態のままひたすら布団の中で過ごしていた。

朦朧とした意識状態の中で体温を測ると、既に38度を超えていた。もうこの数値を見ただけで個人的にはしんどい。ワクチン2回目の接種の時は発熱がなかったので若干油断はしていた。この寝ているか起きているかよく分からない朦朧状態が辛い。

今後コロナウイルスの情勢によってはこのワクチン接種が半年に1回の頻度で持続し、この苦行が訪れるのかと想像すると憂鬱な気分になってくる。

それでも自分の家に帰ると 大分気持ちが安らいでほっとする。自分の家だから当然といえば当然なのだ。そして最近、家に帰って部屋着に着替えるとだいぶ心は落ち着くのだ。その理由はリカバリーウェア。自分が使っているのは以下の二種。

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リカバリーウェア BAKUNE | TENTIAL[テンシャル] 公式オンラインストア

はっきりいって医療的なエビデンスは低く、プラセボ効果も多分にあるだろう。それでも個人的体験から述べると最高に着心地がよくリラックスできる。(多分気のせいだけれど)身体の力が抜けていく感覚があるし、朝の目覚めも良い(と思う)。 そしてこの類いの製品は衣料品としてはかなり高額だ。こういった製品をいつかUNIQLOなどがが開発・発売して安価で提供してくれれば幸せなんだけどな。