Uncontrollable
自分で勝手に選んだ仕事なのだからしょうがないというか自業自得なのだけれど夜勤明けが辛い。特にこの数年は駄目だ。
たとえ夜の仕事が特段忙しくなくても効果はてきめんに現れる。夜間寝ることができても体が緊張状態なのだろう。自然界の草食動物の睡眠とはこんなものなのではないだろうか?常に襲われる恐怖と闘いながらの睡眠。
夜勤明けもその後夜まで仕事をしなければならない。睡魔が強烈で仕事にならないというわけではない。しかし以下のような症状が必然的に発生する。それも数日以上持続するのだ。
- 集中力が極端に低下する。
- 翌日に運動をする気持ちが全く起きなくなる。
- 健康に悪い油っぽく高炭水化物(ようはラーメンとかですな)を食べたくなる
- 体が酷く怠い
- 睡眠覚醒リズムがずれる
年齢とともにその質と量は増加傾向だ。何とも困ったものだと思うけれど少なくともあと10〜15年はこの事象を覚悟しなければならない。
仕事をする上で大事なファクターのひとつに「どれぐらい自分でコントロールが可能か?」ということがあると考えている。それは時間だったり決定権であったり金銭的なことだったり、人事だったりする。
今の仕事はこの時間という意味においては圧倒的にアンコントローラブル何だよなぁ。そこが残念。・