やっぱり体重が増えてしまった
やっぱり体重が増えた正月
意識的にこの休みの間は運動をしてみた。10〜5kmほどほぼ毎日走ったり、泳いだり色々。
しかし結果的に、哀しいかな体重は+2kg増加。毎日少しずつ増えてゆく体重に哀しさと悲しさ、怒りそして諦め。もう最後はやけ食い・・・というのは嘘だけどとにかく体重が増えてしまったのはどうしようもない事実。
人類の歴史上、特に北半球の人々は冬をどうやって超えるかは人間の長年の課題であっただろう。体毛がほぼゼロであった人間は皮下脂肪で体温を調節するしかない。したがって冬の寒さを乗り切るためどうしても脂肪を蓄積する必要がある。
だから冬に太ることはどうしようもないことだし、そのために体全体が脂肪をたくわえようとしていることだけのことだ。そんな自然の摂理にさからおうとしても個人の力では無理なんだろう。こんな言い訳を考えているとなんだかむなしくなってくる。ようは太ってしまった。
正月の料理は味付けが濃く、炭水化物が多いのもよくない。
とにかく「おもち」やら「くりきんとん」やら、炭水化物が多くって味付けの濃いものが多い。日本酒も沢山飲むし。食事が食卓に出ている時間も圧倒的に長い。だからついだらだら食べてしまう。
外食が多くなりがちにもなってしまう。
対策??
対策はこれから、ちゃんと運動してこの食生活を補正すること。来年以降の課題としては年末までに体重を落とし気味にすることかな。