半年分の手帳
再度使用してきた"ほぼ日手帳"。実を言うとまともにアナログの手帳の使用を完遂出来たのは一生の中で3回ぐらい。後は途中で飽きてしまって使わなくなったり、なくして（！）しまったりした。色々と残念な人だなぁとは思う。
1月から使い続けてきた手帳は最近になって不具合が目立つようになってきた。不具合というと開発者に失礼かもしれない。正確に言えば自分の使用用途に合致しなくなってきたのだ。
1番はその大きさ。通常使用の鞄を@ひらくPCバッグMiniとしてから大きさが嵩張る物を厳選して入れざるを得なくなってきたのだ。この物を選ぶ作業は何ともいえず実は楽しい。「何を鞄の中に入れるか？」を考えるだけでワクワク感が止まらなくなる。そんなことで高揚感が生じるのはちょっと変なのかもしれないが。
よって必然的に"ほぼ日手帳"の入る空間的隙間がなくなってしまっていたのだ。結局この手帳は職場に置きっぱなし。これでは手帳の意味が余りない。
変なイラストなどをところどころに描いたりして結構なお気に入りの手帳だったのだけれど、まぁしょうがない。
ふとしたきっかけで7月始まりの半年分の"ほぼ日手帳"が存在することを知り、早速注文。これだったら自分鞄にぴったりと収まる。そして小さいサイズというのは何となくそれはそれでワクワクする。
