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ひびのいろいろ

Fitbit charge HRが故障し、充電ができなくなってしまった

Fitbitが左腕のともになってから長い時間が流れている。数あるウェアラブルデバイスの中で自分が一番好きなのはやっぱりFitbitだ。何しろデザインセンスが一番自分にしっくりくる。その一方でApple Watchの活動記録のデザインなど思わず目を疑ってしまう程にAppleらしくない。デザインにスマートさが感じられない。目を覆いたくなるほどだ。あのクルクルのインターフェースを見ていると僕の目までグルグルしてしまう。

Fitbitのインターフェイスは極めて自然かつスマートでこっちのほうがアップル製品なのではないかと間違ってしまう。そしてこの分野では最古参のメーカーだけあって、蓄積されたデータがある。特に自分はもう4-5年前(もっと前かも)からこのfitbit製品を使用していた。個人輸入して使用していたのだ。その蓄積された個人データは自分にとってはちょっとした財産。これはむやみやたらに捨てられない。

だから、Fitbitはこれからも継続的に使用し続けるであろう。

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今使用しているFitbit製品はCharge HRという。心拍も計測できるものだ。日本での発売を待ちきれず昨年に個人輸入した。睡眠も自動計測できるところも至極気に入っていた。バッテリーの持ちも抜群だ。充電端子が特殊な部分が弱点といえば弱点だけれどまあそれはささいな欠点だ。

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優れた製品というものは日常で安定して使える。その安定さが半端ないので、実に自然に存在して当たり前になる。なのでその製品があるという現実をまったく意識しなくて済む。Fitibit charge HRにも同様のことがいえた。とにかく僕の左腕にはいつもこいつがひっついていたのだ。

そしてその時はあまりにも突然にやってきた。HRの充電ができなくなってしまったのだ。ケーブルに繫いでもうんともすんともいわない。反応しないのだ。これはちょっと困った。せっかく週末の歩数カウントのデータを誰かと競争しようと考えていたところだったのに!。そして1週間に10万歩という1つの目標を継続してきたところだったのに!

取り急ぎAmazonで充電ケーブルを注文。これで充電出来なければ買い換えかなあ。Fitibit製品でこんなに早く故障してしまうのは初めて。他の会社の同様の製品であると、早くて数ヶ月で故障。どんなに長くても1年で故障していた。これだけでfitbitの優秀さが分かるだろう。

しかし、いや〜それにしても困りましたな。