FakePlasticTree

ひびのいろいろ

以前失敗したiPadケースのdodo caseを iPad mini用に再度購入してお気に入りになった。

Dodo caseの嫌な思い出

Dodo caseを購入するのは実は二代目。そういえば昔初代iPadの時にもdodocaseを購入したことが自分はあったのだった。

そのケースはモレスキンのような外観が特徴的で実際モレスキンと本当に瓜二つ。

ただちょっと竹の匂いが鼻に付く感じでなんとも言えず自分にはダメだった。その竹の部分が最後には破壊され、使い物にならなくなったので最後のは捨ててしまった。

その後 iPad miniとなって

iPadは仕事に欠かせない道具になっている。その主な用途は資料確認と講義やセミナーなどのノート取り。仕事上の書籍がほぼこの iPad miniのi文庫HDというアプリの中に入っているのでなにか分からないことや調べたいことがあっても iPad miniが近くに入ればとにかく安心。

インプットの道具としてはこれほど素晴らしいガジェットはない。とくに iPad miniとなって機動性が抜群に上がり、常にiPhoneとともに持ち歩く道具となった。

きっかけはHTMLメールから

前述したように僕は初代のDodo caseを購入していたので結構販売元の会社からのメールが送られてくる。

他の大多数の人々と同じようにこの手のメールは全く無視をしている。しかし何かの拍子にこの会社のメールを開いてしまったのだ(まったくもって罠にはまっているといばそれまでだけど)。

そして購入してしまった。

HARDcover iPad Mini Case | DODOcase

現時点でdodo caseにはかなりの種類があって、以前のような竹のケースから、両面テープで貼り付けるだけのシンプルのケースまで値段も色々。

僕は1番安価なケースを選んだ。丁度 iPad miniが単行本のような佇まいになるケース。淡い青で何と無く上品。布のような紙のような質感の本体は触り心地がとても優しい。表面にトラベーズノートのシールを貼って見た。

中を開けるとdodo caseのイメージキャラクターのdodo(絶滅した鳥らしい)が可愛らしく印刷されている。

初代はイマイチな出来だったけど、このケースは個人的にはだいぶお気に入り。これからも長く愛用できそう。

via PressSync