Bromptonの修理
我がBrompton M6Lは今手元にはない。
「ほぼオーバーホール」と衝撃の一言を店員さんに言われ、しばらく自分の手元から離れてお店で預かり修理となってしまった。酷い雨や雪ではなければほぼ毎日自宅から連れ出して持ち歩いてきたブロンプトンだけにその消耗度合いは酷かったらしい。
通勤に使うようになった今年の6月頃から特にその消耗度合いが酷くなった。ペダルが折れてしまったりネジの緩みかたが半端なく早くなってきたり、汚れも人一倍早くつくようになってしまった。
本当だったら毎日の丁寧なメンテナンスが一番重要なんだろうけれど中々自分にとってそんな時間がない。自宅に帰ったらもう何が何だか分からずそのまま風呂に入って寝てしまう。生活にもっとゆとりを持たないといけないけれど中々それができない。自分のタスクをもぅちょっと整理して時間を捻出しないとなあ。
後は本当に効率の良い自転車メンテナンスの技術を身につけることだ。幸い僕が贔屓にしている「サイクルハウスしぶや」でもメンテナンス講習をやっているので今度本気で申し込んでみよう