Brompton M6Lはかなりボロボロ

自動車通勤をやめて､自転車通勤を始めたのが去年の5月、ゴールデンウィークのあたり。自転車通勤といっても半分は電車の中。

フォールディング・バイクのブロンプトンを電車の中で折りたたんでの移動。自転車通勤にとっては魔の季節？と思われる梅雨や狂暴な暑さだった今年の真夏の季節を抜けて､なんとか半年。

　振り返ってみるとやっぱり快適。自動車通勤の時よりも確実に自分の時間を持てているし運動にもなる。お金も随分節約できている。少し瘦せた。そして自動車というものはやはり莫大にお金がかかるものだということを改めて実感することができた。

自転車のメンテナンスを色々しないと

　そんな訳で移動の時はほぼ全てBrompton M6Lを持ち出している。購入した当初はちょっと小雨が降っても自転車が濡れるのが嫌で自宅に置きっ放しにしていたのだけれど､通勤に使うとなるとそんなこともいってられず､嵐のような雨でもなければ雨具を着て乗っていくようになった。

　従って､自転車の色々な部分にそうとうガタがきている。ネジが外れて部品がどっか行ってしまった所もあるし､内側ギアが壊れてしまった。なによりも外見がかなり古びてきた。我が愛車ながら､まるで惑星イスカンダルから帰ってきた宇宙戦艦ヤマトのようだ。3年ほど乗っているものなので､そろそろオーバーホールとかしてみたいな。やるとしたら正月休みの時かかなあ