FakePlasticTree

ひびのいろいろ

文字入力に於いてiPhoneは圧倒的ではないか

僕はSuicaEdy端末としての利用を主たる目的としてAndroidのSHL-22というシャープのスマートフォンを利用している。通勤には電車を利用しているのでどうしてもSuicaが必要になるし、Edyもついていればほとんど小銭を持ち歩く必要がないので本当に便利だ。

 

FakePlasticTree - iOS7の発表までもう少しだけど改めてAndroid

Android端末のウィジェット機能も自分としては気に入っている。欲しい情報が優れに目に入るのはiPhoneにはない特徴だと思う。

 

 しかし、文章を入力するという作業に於いてはiPhoneが圧倒的に優勢だ。Androidを導入した当初は実はこの文字入力の部分に非常に期待を抱いていた。何しろOSベースでATOKが使用できるのだ。これが不便のはずがない。iPhoneよりも格段に入力が快適になるだろうと予測していたのだ。

 

しかし実際とは予想とかけ離れていた。Androidでの文字入力はとにかくストレスがたまる。キーボードの反応性やカーソルの反応性がどうしてもワンテンポ(酷いときには2テンポ)遅れる。少し古いけどこれは懐かしきWindows mobile端末も彷彿とさせる。

 

それに対してiPhoneの入力は兎に角快適。文字を入力していると「サクサク」という言葉がまさに当てはまるほど。特にTextExpanderやTextWell、Notebooks,OSベースではないがATOK(自分の場合はmedical ATOK)などのアプリを連携した場合の快感は尋常でない。

 

文字入力に於いてはその変換効率よりも上記のような条件によってその快適性が決定するのだなぁということを自分は実感。

 

via PressSync