2015軽井沢グランフォンド その4(レースの後)
軽井沢グランフォンドは本当に疲れた。疲れないように一生懸命アミノ酸を補給しながら走ったものの、やっぱり最後はヘロヘロになりながら走っていた。そして僕は走り方に癖があるのか、自転車で100km以上の距離を走った時に必ずといっていいほど右膝が痛くなる。
酷い時にはこの痛みで走るのを断念するほど。以前と比べてその痛みは酷くなくなってきたのできっと筋力がついてきたのだろう。しかし、やっぱり痛いものは痛い。
軽井沢フランフォンドは日曜日に開催され翌日は仕事日であった。そのためにこの膝の痛みは是非ともに直さなければならない。
そう考えてレースを走り終わった後に何処かで日帰りできる温泉を探して行ってみた。その場所は「ほしのホテル」の”トンボの湯”という場所。軽井沢駅からタクシーで10分ぐらいの場所にある、リゾートホテルに隣接する温泉(入浴所?)だ。
流石にこのブランドの温泉らしく雰囲気が素晴らしくセンスが良い。
温泉に入ってゆっくりしていたら思わずウトウトして眠りそうになってしまった。けれどやっぱり最高だった。入浴が終わった後にちょっと時間があったので”村民食堂”という場所で食事。
こちらも凄くセンスの良い場所だった。自分が行ってちょっと場違いな雰囲気であったかも。
色々疲れたけれど、都心から近いし十分に楽しめた大会だった。いつかまたリベンジの場としてこの大会に出たいなあ。