Adobe Shape CCが素晴らしすぎて、お絵かきが楽しい。
僕は学生時代美術の成績が常に、常習的に2であった。3にすらなったことがない。つまり美的センスは極めて乏しいし、その才能は人類の中で最下位に属する程度のものであろう。そんな僕でも絵を描くのは大好き。才能がイマイチだって、描く絵もイマイチだって何かを作るというのは本能的に楽しい。そして何よりものリラックスになる。
そんな自己満足で絵を描く僕のための最高のアプリが出現した。その名もAdobe shape CC. iPhoneのカメラから写真を撮ると、それを自動的にベクトルグラフィックに変換してくれる。
丁度、仕事で適当なイラストが必要な所だったので早速試してみることに。
STAEDTLERの太めのシャープペンシルとMangaka flexibleで下絵をまず描く。この組み合わせはなんか好き。STAEDTLERで下絵を描いて、Mangaka Flexibleで清書。Mangaka Flexibleはちょっと固い筆ペンのような書き心地でそこがなんともたまらない。値段も100円ぐらいなのでだいぶお得。
こうして書いた下絵がこれ。我ながらかなりヘンテコな絵だ。まあ細かいことは気にしない。
それをAdobe shape CCで写真に撮り、Illustratorで色をつけると上記のようになった。PNG形式で保存してKeynoteやPowerpointに利用する。ここまでの過程が数十分ほどで出来てしまう。
本当に便利な時代になったものです。そしてこれからもどんどん自己満足的に描いていこう。
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