子どもに歴史漫画を
働くようになってから日本の歴史、特に近代史の書籍をわりと多く読むようになった。あまりその内容は偏らないようにしているけれど兎に角歴史というのは面白い。
そして自分自身がある程度の歴史と文化が存在する民族に生まれてきたというのは何だか非常に幸運なことのように思う。
歴史を勉強するようになった最初のきっかけといえば恐らく「学研の日本の歴史」という定番の漫画シリーズだろう。このシリーズの戦国時代と縄文時代、幕末のところばっかり繰り返して読んでいた。後の時代は子どもの頃の自分にとってはあんまり面白くなかったからだ。いまになってそんなことは全くないのだということに気づくのだけど。
子どもにも歴史漫画を
自分がやってきたことを子どもにも少し体験させたいと考えるのは親の傲慢なところ。
興味は持たなくてもいいのでせめてその場だけでも提供してあげたい。そんな意味もあって子どもに歴史漫画を購入してみた。そして今のところ子どもへの評判もまずます。
しかし織田信長も坂本龍馬も随分イケメンになった。時代の変化というのはこういう絵柄にも現れますなあ。
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