冬とBromptonと帽子
とにかく最近は寒い。寒いというよりは痛い。
わが愛車ブロンプトンに乗っていると、その寒さは尋常じゃない程に感じられる。風がふくと体感温度はマイナス5度ぐらいになるのかな。
そしてとりわけ寒さを感じるのが顔と手。それは寒いという類いのものではなくやっぱり痛い。
そんな訳で冬は帽子と手袋が必須。
帽子は毛糸のすっぽりとかぶれるタイプのもの。これが暖かくて凄くここち良い。手袋は2–3年前に購入した無印良品の手袋。はっきりといってこちらはもう経年変化で使い物にならなくなってきた。穴は空いてきたし、スマートフォン対応の手袋なのに液晶がまったく反応しないという有様。
帽子の欠点は髪型が乱れるということ。とくにここ数年髪の毛が老化ししなやかさがなくなってきたのと、髪の毛の量全体が減ってきたのでこれはちょっと痛い。自転車に降りてからすぐの仕事などであるとちょっとカッコ悪いんだよね。
髪型が乱れない帽子なんかが、開発されるとこれ以上に嬉しいことはないんだけどな。