今日は歯医者の定期検診の日
今日は歯科検診の日。40歳になった頃から定期的に歯の治療に通うようにしている。それまで歯の健康についてはまったく無頓着。歯は1日3回磨くものの､磨きかたは自己流でおおざっぱ。歯は痛くなったら歯科医院にかかればいいや。というぐらいの認識だった。
老化を実感する日々
しかし､何か歯が弱くなっていることに気が付くのを実感。それは例えば食後に現れる。とにかく以前と比較して食べ物が歯に挟まりやすくなったのだ。 昔は食後にオジサンが爪楊枝で歯の間を掃除している様子が信じられなかったのだけれど､今更その気持ちがわかるようになった。とにかく食後が気持ち悪い。
鏡で自分の歯を診ても､目でみて分かるほど歯と歯の間の隙間が広がっているような気がするし確実に歯茎はやせ細っている。
きっかけは1冊の本から
そしてそんな思いを抱く中で読んだ新書。
この本を読んでから､かかりつけの歯医者を作ろうとこころに決めた。しかしどう歯医者を探してよいか､自分のこれからの歯を一生診てくれるぐらいの覚悟で診てもらう歯医者をどうすれば良いかを悩んでいた。
どこの歯医者さんが良いか？ なんて自分にはさっぱり分からない。
やっぱり最後は友だちかな。
なので最後はやっぱり信頼できる人の口コミに頼ることに。紹介してもらった歯医者さんは自宅からは遠いけれど､とっても誠実で真面目な歯医者さん。院長先生が僕より若いのも良い。一生診てもらうつもりだから､僕が死ぬより早く辞めてもらっては困るし。
結局今日の検診で1つ小さな虫歯が見つかり､治療することに。小さい虫歯なので数回通院すれば良いとのこと。歯茎の健康状態はまあ､現状維持という感じ｡歯周ポケットの大きさも概ね2ぐらいでなんとか大丈夫だった。
やっぱり美味しいものは歳をとってもたべたいし､それが人間の幸福にも繋がるしな。しっかり歯の健康に気を遣っていこう｡
