iPhone5Sは斬新ではないけれどやっぱり魅力的
iPhoneの新機種というかiPhone5Sが発表された。数週間前から予想されていた通りのスペックで事前の予想と何の変わりもない。そういう意味では面白みがほとんどない発表だった。そんなiPhoneの発表になってもうしばらく。昔のようなドキドキするかんじはもう味わえないんだろうな。
- 指紋認証機能の搭載
- スピードアップ
- カメラの性能アップ
- バッテリー性能のアップ
- auの800MHz帯への対応?
がその主なグレードアップなのかな。
日本に限定していえば、ドコモからついにiPhoneが発売になるらしい。ドコモのロゴがiPhoneに刻印されることになるんだろうか。まさかそんなことはないと思うけど。
これでiPhone利用者が一気に増加するかな。いわれているほどドコモが繋がりやすくて、早いとは自分は思わないのでそんなにドコモに乗り換えようとは考えていない。
しかし中高年者を中心にiPhoneへの乗り換えは進むかも。iPhoneは究極のラクラクフォンだと思うのでどんどん利用者が増加するといい。
また日本の携帯会社三社からiPhoneが発売されることで利用者が分散し、つながりやすさが改善されるといい。
前述したアップデート内容の中で一番の期待は800MHZ帯域への対応。通信速度の場所によっての極端な低下は現時点での一番の不満点。これがどれくらい改善されるのかは本当に楽しみなところ。
しかし本当に楽しみなのはiPhone本体というよりiOS7のアップデート。iPhone4からアップデートできるのも素晴らしいところ。この新しいOSでどれくらい使いやすくなってんだろうか?個人的希望ではATOKがデフォルトで使えるように仕様変更されているといい。
iPhone3Gから全てのiPhoneを購入してきたが今回はちょっとその購入に躊躇しているのが正直なところ。どうせ予約は殺到して直ぐに手には入らないと思うのでゆっくり考えよう。
via PressSync