OM-Dの常用レンズを変えてみた。

ズームレンズはやっぱり便利で素晴らしい

FakePlasticTree - 今更ながらOM-Dは最高のカメラだと思う

OM-Dの常用レンズはパナソニックの「LUMIX G X VARIO 12–35mm/F2.8 」だった。なんとOM-Dでは初のズームレンズ。今までズームレンズというものをコンパクトカメラ意外ではほとんど使ったことがなかったので非常に新鮮。そして写りも抜群なのでそれなりに愛用していた。

なによりもOM-Dと組み合わせた時のルックスが抜群なのが素晴らしい。パナソニックのレンズなのに､こんなにOM-Dとマッチするとは考えなかった。携帯性も抜群なので､もしどこか旅行に行くことがあったとしたら､迷わずこのレンズを1本持っておでかけすることだろう。

しかしやっぱり単焦点｡

ほとんどこのパナソニックのレンズに不満点はないのだけれど､しかし1つのものばっかり使っていると飽きてしまうのが自分の癖。

なので最近はOLYMPUSの純正レンズを常用レンズとして使用している。その名も「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」これがアルミ削り出しのボディーで非常にカッコイイ。24mmという画角が結構場所を選ぶというか､余計なものを移し込んでしまうので難しいところはある。しかし､写真の切れ味の良さはピカイチ。そしてやっぱりOM-Dに似合っている。これを機会にレンズ保護フィルターも新調してみた。純正のフードとかバカみたいに高価なので､このフィルターとレンズカバーだけでレンズを保護しよう｡

しばらくはこのレンズを付けっぱなしにしてお散歩写真とか撮ってみよう。