日本のバンドなのにめったに日本にこないバンド「mono」のライブに行ってきた
Dpub7のあと恵比寿Liqud roomへ
Dpub7初めて参加をした土曜日。
色々新鮮な体験であった。人見知りなりに人と挨拶をすることができたし、自分自身の不安と向き合うよい練習になったかもしれない^_^;
そして同日の午後は「日本が誇る激情型インストゥルメンタルバンド mono」のライブへ行ってきた。
場所は恵比寿のLiquid room。恵比寿なんてほとんど行かないので道に迷ってしまった。
お客さんの年齢層は幅広い
あまりにも楽しみで開演の18:30丁度に会場についていた。開始までは約1間もあるのに。
ライブ前に会場にかかっていた音楽も雰囲気があって良かった。あれは誰の曲だったんだろう。
会場内にいた人々は年齢層が幅広く、かなり年輩の人や小学生ぐらいの子どももいた。
海外で絶大な支持を得ているバンドらしく、外国の人もかなり観に来ていた。
演奏が開始されると圧倒的な存在感の前にただただ打ちのめされる
ライブが始まると、もうmonoの圧倒的な世界にノックアウトされっぱなし。
これほど悲しさと美しさと切なさを激しく静かに表現することのできるバンドはそうはいないだろう。
演奏を聴いて目を閉じて聞き入っているだけで、頭の中に様々な映像が次々に浮かんでくる。
MCなどは一切なし。本当に演奏だけに集中している。しかもギターのお二人は座ってギターを弾いている!。座ってギターを弾いているのにそこに異和感が全くなく、むしろカッコ良く見えてしまうのは凄い。
演奏時間は90分ぐらい。あっという間の90分だった。これだけ大音量でノイズも凄いのに最後まで集中して聞くことができるバンドというのも珍しいと思う。
本当に昨日のライブは行って良かった。いつかまた日本に帰ってきてくれる日はあると思うのでその日は絶対にまたいこう!