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ひびのいろいろ

パンとご飯(白米)の香り 練馬の「ブーランジェリー・ジャンゴ」というパン屋さん

 街を歩いているとどこかしらでパンの臭い(かおり)がする。パンやさんが新しいパンを店頭に出す時に一気にその香りは広がる。

 

 パンの焼きたてのかおりは素晴らしい。それだけで幸せな気持ちになり心がなんだか温かくなる。

これは白米を炊いた後の炊飯器を開けた時の感覚にも何処か似ていて、こころが満たされた気持ちで一杯になるのだ。それは安心感みたいなちょっと落ち着いた幸せの感情だ。

 

 おそらく主食の香りというものは人間を本能的に幸せにする力があるんではないか。やっぱり今日一日パンや、ご飯にありつくことができればその日一日は生きていくことができるのだから。なのでパン屋さんに行ってその香りに浸りながらお気に入りのパンを探すのは大好き。

 

 自宅近くに美味しいパンやさんが自宅近くにあると聞いたので早速自転車にのって行ってきた。西武新宿線江古田駅近くにあるパン屋さん。ちょっとマイナーな駅かもしれないけれど付近には大学がたくさんあって拉麺屋とか美味しそうな定食屋さんとかが沢山あり、魅力的な街。

 

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そんな街の片隅にあった「ブーランジェリー・ジャンゴ」というパン屋さん。看板がかなり強烈で、目を引くものの、パンはオーソドックスで美味しかった。自宅から近いので暫く色々なパンを買ってみよう。

 

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ジャンゴパン / 新桜台駅桜台駅江古田駅