FakePlasticTree

ひびのいろいろ

今日は家族と走りましたよ

いつもは一人でマイペースに走っている。ちょっと気分が乗らない時とか,行き詰まった時に何も考えないでマイペースで走るのが好き。なのでレースらしいものはほとんど出たことがない。元々人と競争するのはそんな好きじゃないし(負けるのが嫌いなだけかもしれないけれど)

 記憶の中で言うと5−10年前ぐらいに出たハーフマラソン2回と 5−10kmの市民マラソンを数回出たくらい。どれも極めて遅い結果だったけれども自分的にはほどほど満足した大会だった。

 

 

子ども達も随分大きくなり,一緒に走ることにした

 自分の子ども達も随分と大きくなって一緒にマラソンの市民大会に出ることになった。マラソンと言っても4kmのコース。小中学校主催の大会なので,ほとんどの参加者が小学生とか中学生の子どもとその父兄。長男と僕は4kmのコース、抽選でもれた次男は2kmのコース。幼稚園の三男と妻は1kmのコースをそれぞれ走ることになった。

 

 僕が小学生のころも,マラソン大会はあるにはあったけれども,出場することが嫌でしょうがなかった。走ることの意味なんて本当にどこにあるのか,全然全く理解できなかった。それを思うと自分の子ども達はあんまり走ることが嫌いではないみたい。自分に似なくて良かったな とつくずつ思う。

無事になんとか完走

 家族全員、無事になんとか完走。僕もビリになるんじゃないかと心配したけれどなんとか走りきることができた。みんなそれぞれ嬉しそうだった。それにしても普段鍛えている中学生は早かった。今はなんとか,自分の子どもには勝てるけれどそのうちあっという間に抜かれてしまうんだろうなあ。