朝が随分起きにくくなった

　朝晩がだいぶ寒くなってきた。布団にいるのが気持ち良くて､朝はとにかく布団から出たくなくなる。いつまでもこの瞬間を楽しんでいたい気持ち。そういう意味では冬は良い季節なのかな。しかしそうもいってられない。起きる時間が夏と比較して全体的に15–20分近く起きる時間が遅くなってしまっている。朝にやることもちょっとだけ時間の制約を受けて少なくなってしまっているんだ。

　そうすると､夜に時間がずれ込み余計に悪循環。冬は皆大体そんな感じ。ちょっと悪循環。

　朝のことと言えば､僕の子ども達も朝はちょっと苦手。一応7時とかその前には起きるのだけれど､その後リビングでゴロゴロ。あまりにもゴロゴロして､支度なんか一切しないのでちょっとどうかなと思う時もある､いつも時間ギリギリまでうだうだしているし。でも振り返ってみると自分の子どもの頃を思い出してみてもこんな感じだったのかも。兎に角朝の眠さ、怠さ、起きにくさといったら。朝起きてもずっと『こたつ』の中にいて怒られた記憶しか自分にはない。

でもきっとそれは発達上しょうがないことなのかもしれない。僕も朝すっきり起きられるようになったのは､たぶん20代になってから。

子どものことをどういう言う前に自分の生活習慣をもっと見直さないと。やることは山のようにあるんだしな。