ポメラ DM-200
昨年、キングジムから新しい機種が発表されると大々的に広告された。僕はてっきり新しいポメラだとその時は考えた。結局は折りたたみキーボードのWindowsの小型機であった。名前は「ポータブック」だった。個人的に随分とがっかりしたことを覚えている。昨年度がっかりランキング10位ぐらいには入るだろう。当然そのままスルーとなった
そして去年の悪夢を振り払うかのように発表された新型のポメラ。DM-200
- 出版社/メーカー: キングジム
- メディア: オフィス用品
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この手の割り切り商品は大好きなので早速入手。実は先代DM-100も活用していて結構気に入っていたのだった。もっと言うとポメラ初代機も所有していた。 初代を旧ザクだとしたら、DM-100はガンダム、そしてDM-200はΖガンダムというのが僕の印象だ。ガンダムすきじゃない人には全く分からないかもしれないけれど。(ついでに言うとポータブックは失敗したモビールアーマーか?。こういったチャレンジができる会社は個人的には素晴らしいと思う)
DM-200の良いところは今のところ
- Wi-Fi環境が使えること
- Macのメモ機能が使えること
- 本体に変なでっぱり(乾電池を入れる場所)がなくなって鞄の中で収納しやすくなった
- アウトラインが使えること
- 本体の剛性感(たわみがない)≒ 安っぽくない
かな。
アウトラインがWorkFlowyなどと連携できるようになれば完璧なのになあ。でもそれはちょっと無理が。需要がニッチすぎるか。 キーボードの操作にも少し慣れが必要だし、キータッチは個人的に先代のほうが良かったなと思う。
しかし全体的にみたら「Ζガンダム」と示した通り多いに気に入っている。