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Brompton M6Lのケイデンスセンサーを替えてみた!

ブロンプトンにケイデンスセンサーをつけてみた。ネオジム磁石と自己融着テープ。 - FakePlasticTree

今までのケイデンスセンサーは二つ一組となっていて、ペダルの所に磁石をつけ、それに反応するセンサーを別の場所につける必要があった。Bromptonは小さく折りたためるが故に無駄な所が全くない自転車。なのでこのセンターをつける位置が非常に難しくしっかりと固定できないのが難点であった。

したがって肝腎な時にケイデンスセンサーが微妙にずれてしまいRPMが記録されていないという残念な事例が結構あったりした。ペダルの磁石をネオジム磁石にして、協力なものに換装したとしてもやっぱりちょっとセンサーの位置がずれてしまうと結局使えなくなってしまうということが残念な点であった。

Garminの新しいケイデンスセンサー

しかし今回Garminから新しくケイデンスセンサーとスピードセンサーが発表された。Edge1000というサイクルコンピューターが発売されるに伴って新しくなったものだ。Edge1000も気になるがこの二つのセンサーがまた画期的。何が画期的かというとセンサー単体でケイデンスを測定することができるからだ。二つ一組ではなく単体で測定できてしまうのだ。

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こんな感じでクランクに取り付けるだけでケイデンスを測定できてしまう。これははっきり言ってかなり便利。詳しい仕組みは良く分からないけれど、加速度センサーがどうやら関与しているらしい。やっぱり仕組みは何だかよく分かったような分からないような。でもシンプルなのは何よりも素晴らしい。良かった良かった。