Omnigraffleの新しいバージョン_Omnigraffle6が登場した!
プレゼンの書類などを使う時に自分が良くお世話になっているソフトはOmni社のOmnigraffleというソフトだ。図表を書くのに特化したアプリ(ソフト)。きっかけは以下の記事だった。
Illustrator / Photoshop が苦手? 「ちょっと使い」に便利な代替アプリをどうぞ | シゴタノ!
仕事に挿入する書類などは、あまり拘りがなければ、PowerPointやKeynoteの付属の描画ツールでもまあそれなりの図表を描くことができるのだけれど、色合いや姿形がどうも均一になってしまう。他の人の物と見分けがつかなくなってしまう。
まあそれでも内容や中身で勝負すれば良いのだろう。 しかし、それ程内容に自信がないのが自分の能力の悲しいところ。普段とちょっと違ったツール(道具)を使うのは自分の頭の体操にもなるし、刺激になる。それが新たなるアイデアを生み出したりもすることもあるかもしれない。
OmniGraffleは非常に手間なく、センスの良い図表が書ける。それも全くストレスなく簡単に描くことができる。 そういう意味でここ5年間で使いまくっていたアプリであった。 OmniFocusと共に自分の仕事を語る上で切っても切れないソフトだ。
OmniFocusの新型が発売された!
そんな大のお気に入りソフトOmniGraffleの新型OmniFocus 6が発売された。少々根は張るものの、これは購入せねばならない。これからは色々な発表が立て込む時期。それをきっかけに早速導入して使っているところ。
今までのバージョンと使い勝手が大幅に変化しているような印象を受けるが、センスが良い部分はそのまま。デザインのバリエーションも増えているように思える。思わず色々な図表を描きたくなってしまう。iOS8やYosemiteにも通じるような色使いとデザインが素晴らしい。これで気が重くなるような仕事も少しばかりモチベーションが沸くというものだ。
iPad版もバージョンアップされていてバージョン2として発売されている。流石にこっちはお金がないので保留にしておこう。