読書量のムラと電子書籍

８月はちょっと読書量が少なかった。自分の中でゆとりある時間が少なめであったからかもしれない。読書はその都度Mediamarkerに登録しているのでその経緯はだいたいすぐわかるようになっている。2008年から続いている習慣なのでもう七年にもなるのかな。我ながら良く持続しているものだと思う。

自分の場合にはいつも一定額の量でその経過が推移することはまずなくて、たいていの場合むらがある。そして年末年始と夏に読書量がピークを迎えその後に急減する。それでだいたい年間120-130冊ぐらい。

そして今年の８月の読書量はいまいちであった。単に読書量が少ないだけでなくて心の中に残る本がなかった。決して本が悪いわけでなくて自分の心がなぜかフワフワとしていただけかもしれない。

特に電子書籍に最近何か違和感を感じてしまう。年齢のせいなのかな。電子書籍でテキストを読む気持ちに中々なれない。

やっぱり年をとって目が疲れやすくなったのだろうか。

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