やっぱりMegadeth
つい先日こんなエントリーを書いた。その中でふと沸き起こったのは"Megadeth"に対する想い。特に初期の作品への想いが沸々と沸き起こってきた。彼らの音楽は僕が10代の頃には本当によく聞いたものだ。昔の言葉で「レコードがすりきれるくらい」という言葉があったけど、それこそそんな感じで彼らの音楽を聞いていた。実際にはレコードではなくCDであった。CDの輝きが曇るぐらいに聞いたとでもいうべきか。
MEGADEATHは" Big4"と呼ばれるメタリカ、スレイヤー、アンスラックスの中でもダントツで好きなバンドであったことには間違いがない。
そして自分の自宅のiTunesをチェックすると彼らの初期の頃の曲がほとんど残っていないではないか!あまりにも当り前すぎて、そのフレーズの一つ一つが頭に残りすぎていて普段は彼らの音楽祭を聞かなくなってしまっていた。そしてこういう時に限って猛烈に聞きたくなってしまうのが人間の性というもの。
仕事帰りTSUTAYAに寄って彼らの初期の作品をレンタルする事に。
そしてやっぱり素晴らしいわ、Mefadeth。初期の作品の狂気が入り混じった危うい感じが何ともたまりません。