また楽しみなSF漫画が増えた。その名は「いぬやしき」
またまたSF超大作の予感
Gantzは最後に尻込みした感は否めないものの、その途中までは確実に僕の心をわしづかみにした漫画であった。
【書評】あの超SF大作 Gantz がとうとう完結。 | FakePlasticTree
そのスケール感は漫画でありながら映画を凌駕する程のもので、漫画を読みながらハリウッド映画を見ているような感覚。そのコマ割の斬新さ、画の緻密さなど驚くことの多い革命的な漫画であった。
AmazonのReviewなどでは散々な書かれようだけれども、確実に一時代を気付いたSF少年漫画?であった。
そのGANTZの作者の最新作が''いぬやしき''。
ちょっと表紙から想像も着かないような話の展開。この表紙のオジサンの絵が何ともいえない良い雰囲気を醸し出している。
そして画力が凄いのは相変わらず。これからどのように展開していくのか目が全く話せないけれど、先が楽しみな漫画がまた一つ増えたのは素晴らしいことだ。
そしてこの漫画は発売とほぼ同時期にKindleで購入することができた。こういった時代の変化も凄いよな。気になった時点ですぐ購入することができる。こういう本が益々増えてゆくと良いな。