今年印象に残り大満足したガジェット5選。ただしApple製品は除く。
今年購入して正解だったもの、今でも持続して使い続けているものを並べてみました。アップル製品を入れるとそれだけになってしまうのであえてApple製品は外すことにしました。
Jawbone UP
今年は一気にこの分野のガジェットが多く知れ渡った年だった。FuelBandやFitibitなどを今まで使っていたが、その中でも一番のお気に入りはJAWBONE UP。上の写真のようにPebbleとFuelBandと一緒に使っていた時期もあった。この時は腕が重かったなあ^_^;
一部の製品では壊れ易いとか色々報告もあるようだけれど、半年以上使ってみて僕のUPは順調そのもの。今までのどのデバイスよりも睡眠の記録が楽に付けられるのが素晴らしいところだと思う。後から睡眠の記録を残せる機能があるのも便利。
後は連携するiPhoneのソフトウェアがちょっとバタ臭いというか、もうちょっとカッコ良いデザインだったら最高。
Pebble Watch
Pebbleの到着が遅れに遅れて今年ようやく届いた年でもあった。Kickstarterでかなり話題になっていた製品。それまでのSmartWatchはiWatachでかなりの失望感を食らっていた後だけにあまり期待はしていなかった。
しかし実際Pebbleが届いてみるとその出来の良さにうっとり。カスタマイズ性の高さとバッテリーの持ちの良さ、頻回なアップデート。そしてBluetooth接続の安定性が最高だった。
今後の問題点はやはり日本語表示かな。どうやらロードマップでは日本語の対応が決定されているみたいなのでこれから楽しみ。
Jot touch 4
仕事柄、勉強会や講演会に行く時が多いのだけれど、その時に大活躍なのがiPad miniとJot touch4.iPadのスタイラスは先が太く書き心地が良くないものばかり。特にiPad miniは液晶画面の応答性がイマイチで満足できない点が多かった。
Jot touchはBluetooth対応で反応性も早く、透明な円盤がスタイラス先についていてなんとも書き心地が良い。iPad miniでもばっちり.iPad miniにインストールされている「Goodnote」との組み合わせでかなり快適に使わせてもらっている。
Happy Hacking keyboard professional2
自宅と職場のiMacのキーボードはこれ。キボードを押した時の快感が半端ない。「さくっ」とキーボードを押すという感覚に今まで一番近いキーボード。値段はかなり高いけれど、キーボードを一生物と考えれば、あまりそんなことは気にならない。むしろ万年筆とかに比べれば安いともいえるだろう。
その押し心地のためだけにキーボードに触れていたくなる。そんなキーボード。できたら今後Bluetooth接続のタイプが出たら嬉しいけれどなあ。まあ製品の流れからして無理だろう、
ひらくPCバック
そして最後はひらくPCバック。
いままで散々バックにお金をつぎ込んで来たけれど自分として満足のできる普段使いのバックには出会うことが出来なかった。しかし、今年使い始めたひらくPCバックは素晴らしい。
意外とコンパクトな作りで、そのコンパクトさに不釣り合いな程に荷物が入る。そして重さをさほど感じない。最後に荷物が取り出しやすい!と良いところづくめの鞄。肩に多少負担がかかるのでGeltronのショルダパッドを付けて使っている、
途中で壊れてしまったので改めてEverNoteバージョンのひらくPCバックを買い直した。それほどのお気に入り。
振り返ってみると今年は手に巻き付けるタイプのいわゆるウェアラブルデバイスと呼ばれるものが多かった気がするなあ。この分野の製品は益々今後発展してゆくと思われるので来年以降も非常に楽しみです。