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ひびのいろいろ

夏の幸せかき氷。

夏はやっぱりかき氷。といっても自分から進んでかき氷を食べることなんてめったにない。特に大人になってからは。

子どもの頃のかき氷といえばやっぱり赤城乳業のかき氷。そう、こんなやつだ。

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ある程度食べたところでこれをぐちゃぐちゃにかき混ぜてジュースのようにして飲むのが自分にとっての何よりの幸せたった。

それかドラえもんの自宅用のかき氷器で自宅で作って食べていた。シロップをめちゃくちゃにふりかけ、色々なシロップを混ぜ合わせ、最後にはブラックホールのような色になっていた。かき氷の氷を手を回しながら削る瞬間のワクワク感といったらない。 汗をかきながら作るかき氷。それはそれは別格に美味しい。

隣町の有名パーラーはかき氷でも有名なお店だった。

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そんな思い出深いかき氷、最近度々行っているパーラーでも名物かき氷を出していると聞いて、早速食べに行ってみた。

そのお店の名前は「パーラー江古田」かき氷の名前は「沖縄ぜんざい」ぜんざいと聞くと、関東の人間からすると「おもちが入ったこしあんのお汁粉」。なのだけど、沖縄では違うみたい。

ぜんざい - Wikipedia

によると以下のようになるらしい

沖縄県で「ぜんざい」と呼ばれる食べ物は、氷菓である。黒糖で甘く煮た金時豆にかき氷をかけたもので、「冷やしぜんざい」とも呼ばれる。

初めて食べた「沖縄ぜんざい」黒糖の蜜があっさりしていてこれが美味しい。また1つ自分の好物ができたかな。

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