iPhoneの入力環境

通勤電車の中で色々な仕事をするのにもすっかりやり方が決まってきた。朝の通勤ではその作業がほとんどiPhoneで完結してしまうのは以前に書いたとおり。そのおかげでiPhoneのフリップ入力もかなり早さと制度が向上したと思う。

iPhoneが登場したばかりの頃は絶対ハードウェアキーボードだ！と思い込んでいた。それはそれまで使っていたPlamのTreoのキーボードが素晴らしすぎたからかもしれない。PalmのTreoシリーズはは今思い返してみても素晴らしい機種だったと思う。

結局は時代に取り残されてしまったけど、あのシンプルかつスマートな思想はアップル社の各製品と通じるところもあるんじゃないだろうか。

iPhoneのフリップ入力にだいぶ慣れたとはいってもやっぱり問題は日本語入力環境。デフォルトでATOKが使用できないことと、そのATOKのユーザー辞書がMacのそれと完全には同期しないこと。辞書の容量の関係で全部が同期できないのだけれど、早く完全同期できるようになって欲しいなぁ。

via PressSync