MacのOSをアップデート_Yosemite
Macの新しいOSであるYosemite。ここ数年のMacのOSのアップデートは無料なので嬉しい限り。昔はOSのアップデートで数千円､下手をすると一万を超えるお金を支払っていたのでこれは嬉しい限り。OSのアップデートなのでファイルが5Gを超えており､出先でのインストールはほとんど無理。自宅でじっくりと行うことにした。
ファイルのダウンロードもすんなり終了し､インストールもあっという間に終わる。この手軽さはWindows時代にはお目にかかれなかったことだ。もっともWindowsをメインマシンとして使用していたのはもう10年程前になってしまうけれど。
今の所、自分が普段使いで使用しているアプリケーションは全て順調に動いている。問題は統計とか文献管理のソフトが上手く動いてくれるかどうか.少なくともSPSSという統計ソフトはJAVAの以前のバージョンをインストールする必要があった。それだけで以前と同じように使えるかどうかは今後時間をかけて試していこう。
そして､Yosemiteのインストールに合わせて、iPhoneやiPad miniも全てiCloud drive に変更した。変更してから､Macのほうでしばらく時間はかかったけど今のところは順調に使えている。今まで順調に動いていたiCloudからdriveへの変更は結構勇気がいったけど､今のところ問題なさそう。
新しいOSのデザインも自分的には十分好みだし､使っていて気持ちが良い。Finder操作が若干もっさりしている印象もあるけれど､これも自分の偏見が入っているせいかもしれない。 iPhoneとの連携はiOS8.1が登場してからではないと評価できない面もあると思うので後日のお楽しみにとっておこう。
