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ひびのいろいろ

秋葉原の絶品ラーメン

秋葉原といえば昔にラジオ会館にパソコンのゲームをやりにいった思い出が一番。しかも小学校の頃だったか。

"ハイドライド"や"ザナドゥ"などが一世を風靡していた頃だ。それだけでもう年齢がばればれだけど ラジオ会館にある最新鋭のPC-100とかの鮮烈な3D線画画(しかもカラー!)のデモなどを見ながら悦に入っていた。

とにかく大好きな街であった。その頃の秋葉原は食事をする場所がなくて、お昼時になるとどのお店でも大混雑。ほとんど食べる場所がないという感じ。

現在は本当にいろんなお店が出来て嬉しいばかり。

ついこの前本当にひさしぶりに秋葉原にいく用事があって立ち寄ったお店も素晴らしいお店だった。

あっさり そして味わい深いラーメン

訪れたお店は「ラーメン福の神食堂」というお店。

今時のラーメンおよびつけ麺はドロドロでコテコテ。でもあっさりというラーメンが多い?けれどここのラーメンはそんな流行りとはちょっと距離を置くようなあっさりとしていてそれで味わい深いラーメン。透明なスープがなんとも美しい。

人生の下り坂にさしかかった自分としてはなんともありがたいラーメンなのです。

この日食べたのは季節の特製ラーメンである「特製冷やし煮干し中華蕎麦」。なんとラーメンスープの中に昆布が入っていてこれが細麺に絡まって何とも言えない美味しさ。

ラーメンは正直いうと苦手なのだけどこんなラーメンならいくらでもって食べられます。

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