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ひびのいろいろ

最強のfitbitかも知れないfitbit force

数あるライフログを取るデバイス ウェアラブルデバイスの中でその耐久性が一番高いと感じているのが fitbit社のものではないかと個人的には感じている。

Nike fuel bandは2台買い換えたけど結局みな1年以内に故障した。Jawbone UPも同様に一年持たなかった。どちらも半年を過ぎて数ヶ月した頃に危機が訪れるような気がする。

故障しにくいfitbit one

そんなウェアラブルガジェットの中でもダントツに丈夫なのがfitbitの製品群であると個人的には思う。fitbitの製品は初代から使っているが確実にそう感じる。

今まで紛失してしまい泣く泣く買い換えたことはあったものの故障したということはなかった。fuel bandやjawboneのように腕に巻くタイプのものではないために壊れにくかったのかもしれないが、確かに故障は今までなかった。

今までのfitbitの欠点

今までのfitbitの欠点は余りにも本体が小さいためなくしやすかったり、実際に身につけるのを忘れてしまうこと。

自宅から持って出るのを忘れてしまうとその日一日のログがすっかり取れなくなってしまう。結構これはがっかりすることなのだ。

その点腕にまくたいのガジェットで有れば身につけるのにまず忘れることがない。

発表されたforce

そんな中発表されたfitbit force . この前のモデルfitbit flexも腕に巻くタイプであったが残念なことに液晶表示がなかった。しかしこのforceは液晶がちゃんとついたモデル。

もう本当にそれだけで個人的には満足。なので早速個人輸入して購入してみた。

元来、fitbitは連携するweb serviceのインターフェイスのデザインも個人的には大好き。他のサービスとの連携も柔軟に対応している。

現時点では1番好きなサービスであるのだ。なのでこのfitbit forceの登場によって益々僕のその信念が強固になったといっていいかもしれない。

常に身につけることで出てくる利点

こうして常に僕の腕身につけられることになったforce. 自分の腕を写真で撮ってみるとちょっと酷い。殆ど変態の領域ですな。様々なガジェットが腕に巻きつかれている。

しかし、こうして24時間ほぼ身につけることが可能になってわかる利点とは睡眠時間の計測が容易になること。今までのfitbitでも睡眠時間の計測は出来たもののめんどくさくてそんなことは絶対にしなかった。

しかしながらfitbit forceではそれが楽に出来る。特に意識しなくても自然な流れで睡眠を計測しようという気になる。これは非常に大きな利点だ。

唯一の難点は着脱のしづらさ。

このfitbit forceの唯一の難点を挙げるとすれば着脱のしづらさであろう。とくに腕に巻き付け、ベルトを締める時、最後にストッパーをつける時にかなりの力が必要になる。スムーズにいかないことが殆どでこれが結構イライラの原因になる。これはちょっとの工夫ですぐに改善出来る部分なので今すぐにでも改善してほしい。

後は耐久性か。これは暫く使ってみないと分からないところ。腕に巻くことでかなり道具にとってはハードな環境に置かれると思うのでいったいこれからどうなるか?楽しみだ。

via PressSync