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ひびのいろいろ

荷物を減らすために小さい小銭入れ abrAsus

僕の荷物はとてつもなく多い

僕の財布はセカンドバックのように重い。

基本的に整理が全くできない男。なので入られる器があると、入るだけ物を詰め込んでいってしまう。駄目な男の典型みたいなタイプだ。当然鞄の中はいつもパツンパツン。鞄の形が変形してしまう程に物を入れ込んでしまうことも珍しくない。

つまり僕はミニマリストから全く遠い存在である訳だ。思えばそれは子どもの頃からそうだったのかもしれない。数々の忘れ物の失敗体験を隠す為にそういう対応をせざるを得なかったのだ。かなしい性なのだ。だからもうそれは本能といあか習性のようになってしまっていて、例えば荷物が少ないと何故か不安になってしまう。

そんな自分が荷物を減らすためには

年齢的にも沢山の荷物を持ち歩くには身体に負担がかかる年代となってきた。すなわち荷物を減らして身軽にしてゆく必要がある。

そんな自分が荷物を減らすためにはとりあえず入れ物を減らしていくしかない。入れる箱、容量があるとどうしても自分はそこにものを色々詰め込んでいってしまう。

最終的には鞄の中身を整理していきたいのだがとりあえず身の回りの物、財布とかキーケースから開始してみることとした。

荷物を減らす第一弾としての小物入れ

荷物を減らす第一弾として選んだのは小銭入れだ。小銭を財布一杯に入れるのではなく、初めから入れる量を制限して、これに入りきらない量の小銭は全て貯金してゆくこととした。

選んだのは"小さい小銭入れ abrAsus (アブラサス)"

選択したのは"小さい小銭入れ abrAsus (アブラサス)“。小銭が本当に少量のみしか入らない小銭入れだ。この小銭入れはキーケースにもなる。ここに自分は自宅の鍵を入れることにした。革の質感もなかなか良くて今のところたいそう自分は気に入っている。

小さいことの効果

例えば自宅の近くをジョギングする時に自宅の鍵をどうしても持っていかなければならない状況は多い。そして少しの小銭は何かがあった時のために持っていきたい。まさか大きな財布や小銭入れをそんな時に持っていくわけにはいかない。

このabrAsus (アブラサス)の小銭入れで有ればランニングに持っていっても全く負担にならない。走り終えて喉が渇いた時の飲み物を購入出来るぐらいのお金も持ち歩くことができる。そんな状況を考えてもこの小銭入れは非常に便利だ。

追加でどんどん物が増えてゆく状況は防いでいかないといけないが、これからもちょっとずつ自分の身の回りのものを減らして身軽になってゆこう。

小さい小銭入れ abrAsus (アブラサス)

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