FakePlasticTree

ひびのいろいろ

僕の「ひらくPCかばん」とその悲劇

僕の主力バッグは"ひらくPCバッグ"。それこそどこに行くにもこのバッグとともに活動していた。それが仕事であっても、個人的な用事であっても、家族の旅行であってもだ。沖縄の離島から北海道までこの鞄とともに自分はあった。

  • 鞄を開くPCバックにした | FakePlasticTree
  • 僕が購入した当時の値段は二万円を超えて、ちょっと購入に勇気が必要であった。しかし実際に手にとってみると間違いなく購入して正解だった。今まで色んな鞄を試してきてあんまり納得するような代物はなかった。言わば鞄難民のような状態。

    それがようやく、この鞄をもって収束に向かったのだ。

    • 荷物が沢山入る
    • その割にコンパクト
    • 荷物が取り出しやすい
    • 適度に腰に重さが分散されるので肩に負担がかからない

    ことがこのバッグの素晴らしいところ。

    悲劇は突然に

    こんな気に入っていたバッグなのに、どこにいくにも持って行ったバッグなのに、まだ使い始めて半年とちょつとしかたっていないのに、だめになってしまった。

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    そう鞄が壊れてしまったのだ。残念。残念。ほんとうに残念。どこが壊れてしまったかといえば、ジッパーの部分。金具がひとつとれてしまったのと、縫い目の部分がほつれててしまった。

    せっかく防水加工なのにこれでは雨がそのまま入ってきてしまうではないか。

    荷物を可能な限り入れていて、時には調子にのりすぎなんではというぐらい。なので鞄はいつも僅かに膨らんでいるような状態。鞄の形が変形しているぐらい。

    扱い方もかなり雑だった。それが知らない内に鞄を壊してしまったのだろう。いっつも思う事だが荷物が多過ぎなんだよな。

    やっと理想の鞄に出会えたのになぁ。

    やっぱり"ひらくPCかばん"

    街の鞄修理のお店に修理をお願いに行ったら修理に8000円ぐらいかかってしまうとのこと。これはだいぶショック。防水仕様のジッパーなので特別注文で費用もかかってしまうらしい。

    それぐらいのお金を出すのなら新たに新品を購入する方が良い。しかし調べてみたら巷でも大人気らしく、今注文しても手に届くのは2-3月ごろとのこと。

    Evernoteとのコラボモデルは納期とか書いていなかったのでこちらで注文することにした。でも普通に考えてこちらの方が納期までに時間がかかるよな。うーん。

    via PressSync