カプセルホテル 久しぶりに
10–11月は毎年学会シーズン。
何もやらないと、発表しないまま惰性で毎年過ぎ去ってしまうため、自分へのノルマとして こうと決めた三学会ぐらいは毎年演題を提出するようにしている。
自分で決めてから4–5年、いちおう毎年のノルマはなんとかこなしているけれどそれでも毎年はきつい。自分の仕事だけならばよいのだけれど、歳をとると人の仕事も手伝わざるを得なくなってくる。
昨日もそんな人の仕事を手伝っていた日。
自分の仕事なら時間配分をコントロールしながらできるのだけれど、人の仕事となるとそうもいかなくなってくる。そして当直以外で自宅に帰れない日となってしまった。
以前の職場では、そんなこと日常茶飯事だったのだけどな。まあ、今が恵まれているということなのか。そして職場に泊まれる場所もなく10年ぶりぐらいのカプセルホテル。
体が大きい自分にとってカプセルホテルは中々つらい場所ではあったけれどそれでも職場に泊まるよりかはまし。しっかりとシャワーも浴びることができるし。タバコの臭いが強烈すぎて中々寝付けなかったけれどまあ、良い経験になった。
さて今日もまた仕事。頑張っていくぞ。