読書メモを「ヨムメモ」に戻す（併用する）
読んでいる本の気になった箇所や心に留めておきたい場所は､iPhoneで撮影しEvernoteにアップロードするというのが最近の習慣。しかもパソコンやiPad上のSkitchで該当箇所をマーキ一ングすることもできるので非常に便利。
EverNoteさえあれば､どこでもそのノートを見返せるし､後の管理も容易。本当に素晴らしい時代になったもんだと思う
しかし､何か･･･何か足らないのだよな｡
でもなにか物足りない。イマイチ本の中にある文章が自分の心の中に残らないような気がするんだ｡文が表面だけで自分の上を「すーっ」と通り抜けていってしまうような感覚｡
おそらくあまり自分の中で意識下されないんだろうと思う。良いなと思った文章を本当はもう一回自分の手を汚しながら書き写す作業って大切。その作業によって何回も文章が自分の頭の中で反復され､自分の身になってゆくんだろう｡
しばらく「ヨムメモ」を併用しよう
以前使っていたヨムメモというサービス
最近は殆ど使っていなかったのだけれど､暫く使ってみようと思う
本当は読書メモというのはマインドマップを作ったり､手書きで書くのが良いのだろうけれどそこまでの気力は僕にはない。おそらく初めても持続しない
このヨムメモというサービスはiPhoneアプリもあるのがポイント。1つのメモ制限もわりかし多く､かなりの文章が打てる
EverNoteへのエクスポート機能がないのが残念だけど､Web Clippingすれば良い話だしまた暫く使ってみよ｡
