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ひびのいろいろ

iPadのキーボードについて

iPadの使用頻度が上がった。

 「新しいiPad」を購入してからというもの、その使用頻度が格段に上がっている。4Gモデルにしたのが理由の1番手として上がる。その他にも液晶の解像度が上がったことによって、雑誌アプリ(マガストアがお気に入り)、や日本経済新聞のiPadアプリなどを良く見るようになった。解像度が上がることによって目の疲れも減ったような気がするかも知れないし、見やすさというのは何よりも道具を使う因子として大事なのだなあと実感する。

 ビューワーとして考えるなら、これほど便利な機械はない。将来的に電子ペーパーに対応したiPadとか出たら、眼の疲れももっと軽減されるだろうけど、まあそれは無理かな。動画とか見れなくなっちゃうだろうし。

iPadの問題は入力

 やっぱり、問題は入力について。ソフトウェアキーボードはあまりにも使い勝手が悪く、入力していて快感という感覚にはほど遠い。結局ハードウェアキーボードが一番なんだろうけど、あまりごついキーボードは持ち歩きたくないしiPadの厚みが増えちゃうのも嫌。ビューワーとしての良い所も保ちながら、でもいざと言う時は快適な入力もしたい。

現時点でのキーボードについての解決策

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 今の所 LOGICOOL キーボードケース For iPad TK700が僕にとっての解決策かな。iPadのケースにもなるキーボードで見た目も統一感があって良い。

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iPadの厚みが少し増えてしまうのが少し残念ではあるけれど、キーボードの打腱感は良い。電池の持ちもよくて、USBでキーボードの充電可能。デザインも格好いい。

キーボードからいつでもiPad本体を取り外すことができるというのも良い点だ。

当初はヨコの淵の部分が手と干渉するかな、と思って心配だったけど大丈夫だった。不快な感じは全然ない。重量が少し増えてしまい結局MacBookAirとそんなに変わらない重量になってしまうのが難点と言えば難点かな。

今後に期待するもの

個人的にKickStarterに出品されている TouchFireというキーボードに期待している。

僕は早速注文してしまった。到着するのが今からとても楽しみ。

このキーボードのよい所はSmartCoverにそのまま取り付けられて場所を取らない所。重さが非常に軽いだろうということが予想されること(素材がビニールみたいな感じ)。iPadの厚みが増えない所。

あとは打腱感がどれほどいいのか? ローマ字入力でどれだけ使えるのか?

という所が気になる所。まあでも到着するのがとにかく楽しみ。