FakePlasticTree

ひびのいろいろ

送別会だった

昨日は職場の歓送迎会。4月から他の職場へ異動になる人が3人。歳を取るたびに年々涙もろくなって昨日も思わず泣きそうになってしまった。この前の卒業式といい、困ったもんだ。

どの人もこの職場に来てから3–5年。3年ぐらいに働くと、気心も知れてきて仲間という気持ちが強くなって来る頃なので、職場を去られるのは本当に痛い。痛いけれども、目出度いことには変わらないのだけれども。

人が流動的に動き、停滞しないということは実は凄く良いことなんだろう。ただ来てくれる人がいるという前提での話だ。

そのためには出来るだけ色んな人が今の職場に来てくれるような仕組みを作らなくてはいけない。そして今の職場がもっと魅力的でなければならないし、内にこもらずオープンで有り続けなければならない。

もちろん僕自身のスキルアップというか、人に与えられる物を作り続けて行かなければならない。

人材さえいれば後は何とかなる。それさえあれば。

ここ数年が今の職場の大きな転換期。ここを乗り切ればなんとかやっていけるのではないかと思う。そのために自分で努力できることは最大限に頑張っていこう。